大藤◎RAKU-GAKI◎帳

京都にある小さなお漬物やさん。

冷やし素麺 お漬物乗せ

 ~2011年8月29日(月)の記事~

 

 

今日も暑い一日でしたねf:id:senmaiduke-daito:20190517111124g:plain

 

夏休みのこの時期、ちょっとメンド―なカジのひとつがお昼ご飯。

自分ひとりだと適当にすませても、かぞくがいるとそうはいかないし。

がつくと同じメニューが周回軌道でやってくる・・・f:id:senmaiduke-daito:20190517111359g:plain

 

 

さて、今日作ったのはこれ。

「秋のOAJIMI」を写真撮りした時の素材が残っていたので・・・
(↑今回の画像はの自宅でこっそり撮影したのさっっ)

 

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↓これがみょうが浅漬。柿酢に漬けています。漬液の色は茗荷の色が発色しています。

 

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  例によって、テキトーなレシピ(と言えるのか?) 

    ☆鶏そぼろ (のこり物) 

    ☆錦糸卵 (うっすら塩味)  

    ☆みょうが浅漬 (繊維に沿って千切り) 

    ☆油揚げ (細切りしてトースターでカリカリに炙っておく) 

    ☆青しそ (千切り) 

    ☆出汁に醤油・みりん・塩を合わせた掛け汁(具材に味がついてるから薄味め)

 

 

   (1)        素麺を茹でて、冷水で〆る。

   (2)        具財を乗せる。

   (3)        掛け汁をたっぷり。

   (4)        お好みで、七味や生姜などの薬味を加えて、さぁ召しあがれ。

 

 

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そぼろのしっかりした甘辛味。

錦糸卵のふわっと優しい食感。

茗荷のシャキシャキ感と酸味。

お揚げさんのカリカリした口当たり。

大葉の爽やかな香り。

 

作って言うのもナンですが、あっさりさっぱり。

残暑のランチに、なかなかのデキでございましたわ。

 

 

みょうが浅漬。

そのまま食べても柿酢のパンチが効いてて美味しいのですが、

今回のようにお料理ちょい足しメニューに使うと、えぇ仕事をしてくれます。

揉み胡瓜や茄子とあわせて酢の物にしてもいいかもね。

 

試食じゃなくて実際に調理して判ったんですが、

生の茗荷に比べて下味(なのか?)がついているから、生に比べて食べやすい。

なんといっても、パックのままなら1ヵ月ぐらい日持ちもするし。

ストック食材にもってこいかもよ~。

 

 雑用係)